ベルリンとアートをめぐる旅その12 ヴィースバーデンで温泉につかる
もう何日目の話かも分からなくなってきたな。とりあえず適当に。
カッセルのドクメンタを終えたら、今回の旅はほぼ終わり。
2泊3日でも半分くらいしか回れず、自分の予習不足と体力のなさとどんくささを引きずりながら、最終目的地へ。
ここでの目的は、お風呂。
ドイツは温泉が至る所にあって、ここはフランクフルトからも近い温泉地。
最終の宿泊はいつもここと決めている。
ベルリンでは冬かと思うくらいの寒さと雨で、ヒートテックとウルトラライトダウンが手放せなかったのに、ヴィースバーデンはまさかの30度越え。
ホテルまで何となく歩き始めたけど、気温30度の炎天下を20分歩くのはほんとにしんどかった。
汗だくだくでホテルに到着。荷物を置いてお風呂へー。
たまたま水曜日だったので女性限定。といっても職員の人は男性もいるけど。
サウナ→水風呂→サウナの無限ループを楽しむ。
・・・と行きたかったけどもともとのぼせやすいのと疲れもあってかほとんど入れなかった。ぬるめのお湯にゆっくり使って、ジュース飲んで、休憩ルームでボーっとして過ごしました。
詳しい説明はいろんなガイドブックに載ってると思うので割愛。
晩御飯を軽く食べてホテルに戻り就寝。
翌朝のFRA→KIXで帰路につきました。
最後の方はかなり雑だけれど、これにてドイツ旅終了。