札幌ドーム観戦旅 -第1日目 2014.9.12.
昨年は仙台でしたが、今年は札幌に観戦ツアー。
3泊4日の大満喫旅でした。
7:30のリムジンバスで伊丹へ。
同行者とは現地集合だったので、ANAのアップグレードポイントを使いゆったりプレミアムクラスで札幌へ。
機内ではいきなり時計とフェイラーのタオルを購入。
8:55新千歳空港着
空港内はおいしそうなお店やお土産物屋さんが充実していて、いくらでも時間を過ごせそう。
10年くらい前に一度来たことがあったけれどその時は空港の印象全くなかった。
今回来て、その充実&進化ぶりに驚いた。
で、同行者と集合してまずは昼食。
はなまるという回転寿司屋さんだったけれど、侮れない。美味。
その後ルタオのお店でパフェ。
ソフトクリームにチーズケーキが1口乗って500円。
14:00発定山渓行のバスで一路本日のお宿へ。
お宿は「白糸」という旅館。
到着後早速何をしたかというと、郵便局へ直行。
はがきや切手を購入したり風景印をお願いしたりであっという間に夕方に。
軽く温泉につかり、夕食。
食後は部屋に戻って手紙を書きつつ早々に就寝。
暑さにヤラレタ 猫空さんぽ ー2日目 2014.9.7.
2日目は早起きして、朝ごはんへ。
ガイドブックに大きく載っている超有名店は、長蛇の列。予定を詰め込んでいたので並ぶのをあきらめ、近くの永和豆漿大王へ。鹹豆漿が最高においしかった。
MRTで猫空に移動。
ロープウェイはキャンペーン中だったのかキティちゃんまみれ。
ちなみに、夏のロープウェイはエアコンもなくてかなり熱い蒸し風呂状態。あまり早朝は空いていないが、近くのコンビニで冷たい飲み物か、カフェ用の小さい氷パックを購入してから乗るのがよいと思う。
ロープウェイで約30分。猫空も暑い。近くのカフェでお茶を飲んで早々に退散。
お昼前には市内に戻り故宮へ。
ランチは故宮のカフェ。
味はイマイチ。
3時間ほどで3分の2程度を見て回り終了。
夕方ホテルに戻り、新葡苑で夕食。
上品高級中華。
ホテルに戻り、またまた即寝。
台北 贅沢2泊3日旅 -1日目 2014.9.6.
友人に誘われて、ピーチで台北へ。
高級ホテルに、高級レストラン満載の贅沢旅の記録。
8:30関空発のピーチで出発。
定刻通りに空港に到着し、リムジンバスで市内へ。
今回のホテルは ホテル・ロイヤル・ニッコー・タイペイ。
今までにない超豪華ホテルで1泊1万円!!
休憩後は、Easy Cardを入手して東門へ移動。
盛園糸瓜湯包で昼食。
・糸瓜小龍包
・しいたけ小龍包
・鰆の小龍包
・糸瓜とハマグリの蒸し物
・ビール
満腹になった後は、永康街を散策。
小茶栽堂でお茶。クチナシ緑茶ソフトクリームが絶品。
今回最大の買い物は、安達窯での茶器購入。小さめのポットとカップ2個で1290TWD。日本円で約5000円。
鶯歌という地域の陶器らしく、色・形・大きさどれもとっても気に入ったので奮発して購入してしまった。
夜はホテル休憩後、梅子餐食というレストランへ。
小龍包などいろいろ頼み、有名なカニおこわなども注文して二人で約4000TWD(約8000円)
かなり高級だったけど、給仕してくれるお兄さんのエンターテインメントも含めて〇だった。
ホテルに戻り就寝。
cafe sanbankan
もうひとつのお気に入りはcafe sanbankan。
ここも朝7時から。
いつも行くところはオフィス街の真ん中なので、cafe pascucciとは違って開店直後からサラリーマンやOLのみなさんでにぎわっている。
ここは友達とまったりするときによく利用している。
写真が無いけど、チーズパンとサラダ・オレンジジュース・コーヒーのセットで630円。
もっと行きつけのモーニングのお店、開拓したい。
Cafe Pascucci
時々寝坊したりもするけれど、早起き継続中。
お気に入りのカフェも見つかってきてきた。
一番良く行くのはCafe Pascucci。
ここ数カ月ほとんどタクシー通勤だったので気付かなかったのだけど、通勤ルートにいつの間にかできていた。
朝7:00から営業しているし、ソファーもなかなか居心地がいいし、空いているし、お店のスタッフの方も感じがいい。
お気に入りはクロワッサンのセット。
アンティパスト・フルーツ・ヨーグルトと飲み物がついて490円。
モーニング食べて、新聞読んで、1日の計画立ててから出勤。
今更だけど、朝活というものを始めてみた
早起きすることにしてみた。
そもそも夜型で朝が苦手だし、無理して”朝活~♪”なんてばかばかしいと思っていたのだけど、始めてみるとこれがなかなかいい感じ。
しばらく頑張ってみようかなと思っている。
ただ、やっぱり夜更かしも大好きだし、私の性格上そのうち飽きてきてしまう可能性も高い。
なので、初心を思い出せるよう備忘録的に記録をしておこうと思う。
背景 : 残業まみれで不規則な生活への限界
私が働いている業界は、とにかく時間にルーズで夜型だ。
一応定時というものはあるけれど、半数近くは定時に出社しないし朝は10時ごろにようやく人が増えてくるという状況。
その分夜はがっつり遅くて21時から打ち合わせ・・・なんてこともしょっちゅうある。
そしてそんな働き方がかっこいいという風潮もいまだに残っている。
私自身はそれほど仕事好きでもないし残業したくもないのだけれど、そんな会社の雰囲気に流されて明け方まで仕事してしまうことも良くある。
その結果、慢性的な睡眠不足に何となく疲れが取れない・・・という状況を気力で補っているという生活が何年も続いていた。
しかし、40前にもなってそんな生活を続けていたら体にいろいろ不調が出てくるのは当たり前で、あるとき高熱を出してぶっ倒れ、気持も相当病んでしまった。
ここらへんで生き方変えないと、いろいろ後悔することになりそうだと漠然と思い始めた。
仕事の仕方、生活の仕方、少しずつでも自分に合った方向に変えていかなくちゃ・・・と。
まずはじめに : 「家でご飯を食べる」に挫折
時間が不規則になると最初に影響を受けるのが食事。
余裕が無いのでコンビニご飯が続いたり、ストレス発散も兼ねて外食&飲みに行ってしまったり。
それを改めるために家できちんとご飯を作って食べるということにチャレンジしてみた。
ご飯を作るのは嫌いじゃないし、朝もちゃんと食べて残り物をお弁当に詰めて、食事はそれなりにきちんと取れるようになった。
けれど、毎日12時間以上会社にいる生活が続くと睡眠時間を削ってまでご飯を作ることがだんだん苦痛になってくる。
特に朝はぎりぎりまで寝ていたいのに、無理やりトースト焼いてコーヒー入れて洗いものしてバタバタ出かけていくことになる。
結果、ご飯を作ることが義務になって、重荷になって、面倒になって数カ月で挫折。
結局気持ちは病んだまま、ぐずぐずといつもの夜更かし体調不良生活を続けていた。
そんなわけで : 家での朝食をあきらめた
仕事は忙しいし、体調は悪いし、朝昼晩のごはんの準備がストレスになってしまってしばらく。
そんな中でも大好きな野球観戦、特に高校野球観戦の時期は何とか仕事をやりくりして毎年数試合は観戦していた。
で、今年。
開会式土曜日ということもあり頑張って4時半に起きたのに台風の影響で順延。
やることが無くなった。
暇つぶしに近所に散歩に出かけて、ふらっと入ったカフェがなかなか良かった。
店員さんは朝から元気で親切だったし、ワンコインのモーニングセットはフルーツやヨーグルトも付いていて満足感も高いし、何より空いていて静か。
新聞読んだり、スケジュールチェックしたりしながらもひとりでぼんやり過ごす時間は、リラックスもできて気持ちいいな~と、朝から充実した気分になった。
そんなことで、早起きしてカフェで朝の時間を過ごすことを続けてみようかなと思ったのでした。
継続への気づき : 「自分にあった優先順位」を見つける
開会式のあった8月9日からなので、まだ2~3週間しか続いていないが、何となく続けられそうな手ごたえが出てきた。
その理由を考えてみると、「自分にとっての優先順位」をはっきりできたことにあるのかもしれない。
ビジネス書なんかで優先順位をつけろということはよく言わることだし、そんなの付けてるよ!と思っていた。
けれど、「カフェでモーニング」を始めてからその優先順位付けが間違っていたと気付いた。
今までは、「家でバランスの良い食事をとる」ことが生活のリズムを整えるということだと思っていた。
けれど、そのせいで冷蔵庫の食材を気にし、スーパーの閉店時間を気にし、汚れた食器を洗ってないことを気にして余裕がなくなっていたとやっと気付いた。
時間に追われてご飯づくりをするより、さっさと家を出て静かで涼しいカフェで朝ごはん食べながら新聞読んでる方が自分に合ってるのかも知れないと・・・
思い込みの優先順位と、実際に優先すべきことや自分に合っていることが違うということに何となく気付かされた。
これは仕事やそれ以外でも大事なことかなーと思った。
お気に入りのカフェというか喫茶店もそこそこ見つかってきたし、ぼちぼち楽しんで行こうと思う。
特にオチもまとめもない記録だけど、早起き継続に向けた意気込みに変えて。
大田王 2014ジゴワット
知っている人は知っている。
1990年代後半、大阪小劇場界のスター3人が集まってとにかくアホな事をやりまくるという企画。
田王、そして大田王。
その大田王が15年ぶりに復活するとなったら、見ないわけにはいかない。
無理やり仕事を片づけて、京都からマッハでABCホールへ。
2日目7/17と楽日7/21の2ステを鑑賞。
会場に入った途端に耳に入ってきたのは「ピーボン音頭」。
懐かしすぎて涙が出そうになった。
当時垂水駅で久保田さんをよく見かけていたにもかかわらず恥ずかしくて一言も声をかけられなかったことを思い出した。
最初の観劇はXA列。なんと最前列。
しかも今回のホールは、広さも十分快適なシート。
仕事で座りすぎて腰痛満開の今の私は、出演者はじめ、関係者のみなさんが年をとり、まあまあ大御所になってくれていることに改めて感謝した。
私のつたない文章で詳細を書いても意味がなさそうなので、備忘録的に懐かしかったもの、おもしろかったものを。(タイトルは不明)
若大将シリーズ
いまだに時々「♪たーったひとりの日暮れに、見上げるそーらの星屑」のフレーズを口ずさんでしまう。
これ、大田王の影響。
「すみちゃん」「あら、若大将」の掛け合いも健在。
Stand by Me
言わずもがなの格闘技・・・
校庭とヤシ蟹
あのキメ台詞以外、何も覚えていなかった。
木下さんの映像と三上さんの掛け合いが絶妙。
PCチャットでやりあうようになるなんて時代も変わった。
飛び出せ!昆虫君
これで土田さんをはじめて認識した。
そして、それ以降もMONOという劇団のお芝居を見る機会はなくて、土田さんのことはすっかり忘れていた。
現在は、脚本家協会の理事も務めてらっしゃるそうだが、私にとって土田さんは昆虫君の弟以外の何物でもない。
羽曳野の伊藤vs腹筋さん
これが見られただけで十分すぎるくらい満足だった。
あの羽曳野の伊藤が見られるなんて!
さらに腹筋さんのパワーマイム。
とにかくなつかし楽しかった。
と同時に時の流れをしみじみ感じさせられた。
同じ企画でも当然変わっていくのに、私だけはいまだに15年前に大田王を見たときのまま。
そんな私でも客観的に見ればどこか変わっているところがあるんだろうか。
と、そんなことをふわふわと考えてしまう観劇だった。